第36回は、2023年12月2日(土)夜8時~ zoomで開催します(※毎月第1土曜日の20時からになります)。
今回の講義テーマは「『創価学会教学要綱』の邪義を破す——完全に身延の亜流となった学会の“蝙蝠”教学」です。
創価学会の『教学要綱』が出版され半月近く経ちましたが、様々な声が上がっています。
一言でいえば、完全なる「身延化」「一致派化」「日蓮宗化」に落胆したとの声が多いです。
細かくいえば、十項目ほどの邪義にまとめられます。
【1】「法宝は『南無妙法蓮華経』」の邪義
【2】「一大秘法=本門の題目=法宝」の邪義
【3】「僧宝は創価学会」の邪義
【4】「久成釈尊が根本仏、日蓮は末法教主(=根本仏ではない“なんちゃって御本仏・仏宝”)」の邪義
【5】「凡夫の垂迹を発いて、本地上行菩薩と開顕した」との邪義
【6】人本尊を消し、人法一箇を否定する邪義
【7】「南無妙法蓮華経如来」を認めようとしない邪義
【8】創価仏法の原点を「獄中の悟達」のみに矮小化する邪義
【9】大聖人を凡夫成仏の一先駆者扱いする邪義
【10】その他・雑感
① 大聖人と池田先生から、「師子身中の虫」認定された原田、谷川ら!!
②『教学要綱』編者の人選ミス問題
③「御書根本」「客観的説明に力点」「学問的研究の成果取り入れ」のウソ
④戒壇論問題(理戒壇のみでいいのか?)
➄創価学会仏問題(組織や集団力を絶対視する危険性、矢島学会は創価学会仏に非ず!)
⑥御本尊は、十界互具を示すシンボルか?(人本尊=日蓮崇拝排除に固執する宮田氏)
このそれぞれの問題点について、X等では、膨大なレスが付き、長いスレッドを形成しています
当日は、これらX等のスレッドを紹介しながら今回の教義改変が、いかに狂っているか、創価学会の首を絞める結果となっているかを明らかにしていきます。
毎回、充実した内容になっています。
是非とも新しいご友人、お知り合いの方々を伴って、ご参加くださいますよう、お願いいたします。
【関連動画】
「【特別公開】創価学会池田先生逝去でフリートークがどうにもとまらない!」の主な内容
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