第40回教学研究会 集大成版「日蓮大聖人の成仏観——即身成仏と霊山往詣——について」

開催日時:2024年4月6日(土)午後8時~ zoomミーティングにて (※毎月 第1土曜日 午後8時~)

毎回、充実した内容になっています。
是非とも新しいご友人、お知り合いの方々を伴って、ご参加くださいますよう、お願いいたします。

※初参加の方は「参加ルール」をご確認のうえ、「参加申し込みフォーム」からお申し込みください。

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【研究会の内容】

  • 初参加メンバーの簡単な自己紹介
  • 体験発表
  • 池田先生の音声や映像を視聴しようコーナー
  • 講義:集大成版「日蓮大聖人の成仏観——即身成仏と霊山往詣——について」

 


【講義内容の詳細】

集大成版「日蓮大聖人の成仏観——即身成仏と霊山往詣——について」

今年になってから3回連続、「大聖人の成仏観——即身成仏と霊山往詣について」をテーマにお話ししてきましたが、次回はその集大成として、ターゲットを、御本尊の「人法一箇」を否定し、本尊は法本尊のみに限ると主張する『創価学会教学要綱』および宮田幸一氏の根源的な誤りにしぼって徹底的に破折したいと思います。その破邪の裏返しの顕正として、聖道門的信仰と浄土門的信仰の両面を包摂する日蓮仏法の本質を明らかにし、最後に、「霊山往詣」という大聖人が竜の口以後に強調された成仏観までたどり着きたいと思います。

その霊山往詣については、これまでも様々な資料をお送りしてきましたが、当日は、

池田先生のスピーチ
「『霊鷲山』と『彼岸』を語る2006.9.17」

大黒喜道さんの論文
「霊山往詣の法門について——竜の口法難から開本両抄と曼荼羅本尊にかけての重層的な構造の中で考える」

の2つを中心に学んでいきたいと思います。

 

 


【関連動画】