開催日時:2025年3月1日(土)午後8時~ zoomミーティング (※毎月 第1土曜日 午後8時)
毎回、充実した内容になっています。
是非とも新しいご友人、お知り合いの方々を伴って、ご参加くださいますよう、お願いいたします。
※初参加の方は「参加ルール」をご確認のうえ、「参加申し込みフォーム」からお申し込みください。
この日の関連動画はこちら(クリックするとページ下部にジャンプします)
【研究会の内容】
<開催の約1週間前に掲載します>
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【講義内容の詳細】
・式次第及び内容等。
レポーター:神奈川の壮年部メンバーと波田地の2本立てです。
司会: 神奈川の壮年部メンバーです。
・当日の流れ:
①司会の第一声および自己紹介
②初参加メンバーの簡単な自己紹介
➂神奈川の壮年部メンバーによる体験発表
④七ツ星さんによる「スラップ訴訟」報告
⑤音声や映像を視聴しようコーナー(^_^)/
「原田会長が世界的有名人とダブルピースの記念撮影!!
女性部幹部と夫婦気取りのにやけた記念撮影も!
――こんな男が会長でいいのか!!」
──休憩──
⑥前半講義:「三島由紀夫と創価学会――
『私も創価学会をやりたいけど、時間がないんだ』が最期の言葉」
by波田地
──休憩──
➆後半講義:【前回途中で終わったところからの続き】
『創価学会教学要綱』論争を徹底検証する・第4弾!!
「信仰の対象である本尊や教義が定まっていない!」
と宗門からもコケに!!
by 波田地
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【解説】
⑤音声や映像を視聴しようコーナー(^_^)/
「原田会長が有名人とダブルピースの記念撮影!!
女性部幹部と夫婦気取りのにやけた記念撮影も!
――こんな男が会長でいいのか!!」
今年の正月、世界的に有名なSGIメンバーのオーランド・ブルーム夫妻が、信濃町の学会本部を訪問し、原田会長らと記念撮影した写真が、ブルームのインスタグラムにアップされ、話題を呼んだ。
https://t.co/VZipQ78Bov (これの3番目、3/9)
会員に見せたことのない会長の満面の笑みとダブルピースの写真である。
今回は、女性部幹部と夫婦気取りのにやけた写真や池田先生気取りのポーズをとったクリアファイルの写真など、原田会長の人間性が伺われる写真の数々を特集する。
⑥前半講義:「三島由紀夫と創価学会――
『私も創価学会をやりたいけど、時間がないんだ』が最期の言葉!」
今年は昭和100年(戦後80年)、そして作家・三島由紀夫の生誕100周年にあたる。
https://www.yomiuri.co.jp/culture/book/articles/20250112-OYT8T50003/
「三島由紀夫と創価学会」というと、唐突な感じがするかも知れないが、実は、意外に深い関係や交流があったのである。
一つは、北条浩第4代会長と三島は、学習院初等科の同級生で親友であった。のちに二人は、月刊誌「日本」1965年2月号で対談しています。
「われら不思議な同級生──対談・北条浩vs三島由紀夫」
この対談の最後では、こんなやり取りが。
「三島 僕が創価学会に入れば、作品が充実して、立派な作家になるという言葉を君からもらったことがあるんですがね。
北条 あとの指導が大変だよ。いいよ、入会しなくても(笑) むしろ入らないでもらいたいね。(笑)」
その三島が自決(1970年11月25日)する1週間前に、月刊誌「潮」の編集長で、当時、創価学会文芸部長だった志村栄一氏のところに、「潮のグラビアで僕の特集を載せてもらいたい」と言ってきた。れで志村氏は、三島の最期の1週間、密着取材した。その時、三島は「自分も創価学会をやりたいんだ。でも時間がない」と言っていたと言います。
11月25日、突然、テレビに三島が演説している姿が映ります。これを見た志村氏は、潮出版社がある飯田橋からタクシーに乗り、5分で市ヶ谷の自衛隊基地に駆けつけた。
すると、三島の師匠にあたる川端康成も、三島の説得のため駆けつけてきた。川端とも旧知だった志村氏が警備の自衛隊幹部に掛け合い、「この方は、三島の師匠の川端康成さんです。三島の説得に来ました」というと、2人だけ中に入れてくれたといいます。
そして、三島や楯の会のメンバーが立てこもっていた総監室の近くまで行くと、川端は腰が抜けて先に進めなくなり、志村氏だけが、隣の部屋に入った。そこから、立て篭もっていた部屋の中が見えたそうです。
すると、ちょうど三島が割腹自殺しようとする瞬間でした。三島が短刀で腹をカッさばくと同時に、介錯人の森田必勝の太刀によって切り落とされる瞬間だったといいます。
一太刀で首が落ちなかった三島は、もう一度、体勢を持ち直した。第二刀は背にのめりこみ、身体を傾斜させ、突伏すのをかろうじて支えながら、第三刀の介錯で首が落ちたといいます。この瞬間を目撃した貴重な証言者の一人が、創価学会の文芸部長だったというのも、何かの因縁ですね!
志村氏は、「仏教大学講座_03 志村栄一・『近代日本文学と仏教思想』」の中で、この時の模様を詳しく語っています。と同時に、三島が最期の1週間、創価学会に語っていたことも綴っています。
「私は何も信じていないが、ただ、何を信じようと各自の勝手だということはありえない。真に信ずるに足るものを信じなくてはならない。これは自明のことである。真に信ずるに足る人生の支点はいくつもあるものではない。唯一つしか存在しない。そこに選択の余地などありえない。ましてや信ずることに、寛容など入り込む余地はない。信仰者がひときわ寛容であるのは、社会的行動においてであって、信仰そのものにおいてではない。ひとは、創価学会は非寛容で、排他的というが、それが信仰の正しいあり方と思う。信仰には、唯一絶対なる実在においては、有無を言わさぬ厳格さが当然である。ただし、信仰者が、実生活の行動において、非寛容であり、社会の普遍的価値に対してまで、排他的であることは、ドグマの支配であり、逆に信仰自体を否定する。ドグマの世界は、政治と芸術で十分だ。」
講義では、三島由紀夫が一晩(自動書記)で書き上げたという『英霊の聲』という作品を取り上げ、今の原田学会が『教学要綱』等でやっていることの意味を考えてみたいと思います。
【英霊の聲、あらすじ】
神がかり、降霊会に出席した「私」はとんでもない現象に遭遇する。現れた霊は、二・二六事件の将校と神風特攻隊の死者が、本来、神であるべき天皇の裏切りを、悔し涙とともに糾弾したのだ。「などて、すめろぎ(天皇)は人間(ひと)となりたまいし」、詩的な表現でこの言葉を繰り返す。
降霊会は盲目の霊媒師、川崎君が激しい呼吸の後、絶命することで終わる。彼の死に顔は、何者とも知れぬ「あいまいな」様相として「私」の目には映った。
その死に顔は昭和天皇の顔を意味するとされる。天皇は神でも神秘でも「祈りの対象でもなく」、人間になったのだった。
三島は、“英霊たちにとって天皇は、純粋な愛国心が結晶した存在、現人神(あらひとがみ)であって、だからこそ命をささげたのだ。にもかかわらず、天皇は戦後、取り巻きの老臣たちの「『国民が陛下に対し奉り、あまり神格化扱いを致すものでありますから、今回のように軍部がこれを悪用致しまして、こんな戦争をやって遂に国を滅ぼしてしまったのであります。この際これを是正し、改めるように致さねばなりません」との言葉をよしとして「人間宣言」をしてしまった。こんな裏切りを英霊たちは、到底赦すことが出来ない”と言いたかったのだ。
戦後の日本には、英霊たちが命を賭した大義は抜け殻となり、単純な効率主義、浅薄な常識によるフツー(普通)化政策によって、「ニュートラルな」「からっぽ」、要領だけは良い成金、見栄えの良いタテマエしかあとには残ってはいない、と言いたかったのだ。
➆後半講義:【前回途中で終わったところからの続き】
『創価学会教学要綱』論争を徹底検証する・第4弾!! 「信仰の対象である本尊や教義が定まっていない!」と宗門からもコケに!!
今回は『創価学会教学要綱』をめぐる論争の考察第4弾として、「20250111・合体版〈【男】+ 【須】+【男反】+【金原】+【波】〉」の残りを終わらせた後、日蓮正宗宗務院教学部・「『創価学会教学要綱』の欺瞞を破す―教義改変の実体―」を取り上げて、『教学要綱』論争をさらに掘り下げていきたいと思います。
宗務院文書と須田晴夫氏文書を比べて気づくのは、『教学要綱』が前半で述べている大聖人観や法華経観、人法一箇論、三宝論などについては、須田氏も宗門教学部も似たような批判を加えています。違いといえば、宗門教学部がすぐにワープして戒壇本尊と法主の血脈に落着するのに対して、須田氏は、『法華経の智慧』の人間主義の論調でじっくり反論を加えています。
私は、宗門のいう「戒壇本尊」を池田先生時代の御祈念文にあった「一閻浮提総与の大御本尊」「三大秘法の大御本尊」と置き換え、宗門のいう「血脈付法の歴代法主」を「創価学会の三代会長」に置き換えれば、宗門の主張は、おおむね妥当なものになるのではないかと思っています。
宗務院文書と須田氏文書の大きな違いは、前者が『教学要綱』の後半部分を取り上げ、詳細に反論しているのに対して、後者は、ほとんど取り上げていません。『教学要綱』の後半が宗門と学会の抗争の歴史について述べているので、宗門としても、反論せざるをえなかったものと思われます。そこには、宗門の信徒に向けて、“富士の清流”を再度アピールする狙いもあったと思います。
第一次、第二次の宗門問題の復習の恰好のテキストにもなるので、ぜひ読んでみて、宗門の言い分をどう破折するか、お考えください。
なお、資料は、こちらからダウンロードしてください。
第51回教学研究会.zip
https://86.gigafile.nu/0417-n74d97202cd75a71a4b054e200fc78885
以上です。
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