第66回教学研究会

開催日時:2026年6月6日(土)午後8時~ zoomミーティング  (※毎月 第1土曜日 午後8時)

毎回、充実した内容になっています。
是非とも新しいご友人、お知り合いの方々を伴って、ご参加くださいますよう、お願いいたします。

※初参加の方は「参加ルール」をご確認のうえ、「参加申し込みフォーム」からお申し込みください。

この日の関連動画はこちら(クリックするとページ下部にジャンプします)

 


【研究会の内容】

 <開催の約2週間前に掲載します>

   講義

  • 前半講義:エマニュエル・トッド氏の新刊書を紹介!
    高市政権は「空想のナショナリズム」
    本当の愛国者が望むべきは、米国からの独立!
    母国より他国を愛するエリートたち、谷川・宮田も!
  • 後半講義:和泉・辻副会長、河合師範の珠玉の指導をリバイバル!
    目指せ! 個人指導と励ましの達人に(^_^)/

【講義内容の詳細】

・式次第及び内容等。

レポーター:静岡の壮年部メンバーと波田地の2本立てです。
司会: 茨城の壮年部メンバーです。

・当日の流れ:

①司会の第一声および自己紹介
②初参加メンバーの簡単な自己紹介
➂静岡の壮年部メンバーによる体験発表
④音声・映像視聴コーナー

──休憩──

⑤前半講義:エマニュエル・トッド氏の新刊書を紹介!
高市政権は「空想のナショナリズム」
本当の愛国者が望むべきは、米国からの独立!
母国より他国を愛するエリートたち、谷川・宮田も!

by波田地

──休憩──

⑥後半講義:和泉・辻副会長、河合師範の珠玉の指導をリバイバル!
目指せ! 個人指導と励ましの達人に(^_^)/

by波田地

……………………………

【解説】

④音声・映像視聴コーナー
連続3回の「とあるミレニアム世代の体験談」
記憶に残る心無い学会幹部の“誤指導”を総まとめ!

⑤前半講義:エマニュエル・トッド氏の新刊書を紹介!
高市政権は「空想のナショナリズム」
本当の愛国者が望むべきは、米国からの独立!
母国より他国を愛するエリートたち、谷川・宮田も!

エマニュエル・トッド氏については、1年前に、2025年4月の第52回教学研究会から2025年7月の第55回教学研究会まで4回連続で『西洋の敗北』など取り上げました。
それ以来となりますが、『西洋の敗北』は
2025/1/20 トランプ大統領就任
より以前に書き上げられていたものですので、2期目のトランプ大統領への評価は載っていませんでした。
イスラエルのガザ侵攻やジェノサイドは、『西洋の敗北』のフランス語版(原書)の発売直前で起きた事件であり、詳しい論評は、月刊『文藝春秋』(2025年2号)の「イスラエルは神を信じていない」などに回されていまず。

さらに言えば、2025/6/13~25のイスラエルとイランの「12日間戦争」や、今年1月のアメリカによるベネズエラ攻撃や2月のスラエルとアメリカによるイラン攻撃・ハメネイ師殺害、ホルムズ海峡閉鎖事件などにも、『西洋の敗北』は当然のことながら、言及はありません。

この『西洋の敗北』が2023年10月末に書き上げられて以降の2年半に起きた出来事への分析が綴られているのが、今年3月に発売された『2030 来たるべき世界』です。この内容を紹介します。

この新刊書の元となったのは、昨年10月の朝日地球会議等での発言ですが、その中で、トッド氏は、今年起こったベネズエラやイランへの攻撃をも予言するようなことを述べています。

その意味で、『西洋の敗北』の段階では、曖昧だった「宗教の3段階説」や「ニヒリズム論」、トランプ大統領への論評、日本への進言、高市首相評などが、新刊書では小気味よく語られています。

世界最高峰の知性の語っていることを手掛かりに、いまの日本の置かれている状況や、原田学会・公明・中道問題などを考えていきたいと思います。

参考に、エマニュエル・トッド氏関連の年表をつけて置きます。

エマニュエル・トッド氏年表

2022/2/24 ロシアのウクライナ侵攻

2023/6/8~2023/秋 ウクライナの反転攻勢作戦、失敗。軍事的主導権を完全に喪失

2023/9/30 『西洋の敗北』終章・「米国は“ウクライナの罠”にいかに嵌ったか」

2023/10/7 ハマス、イスラエルへ越境攻撃→ガザ戦争

2023/10/30 『西洋の敗北』追記「米国のニヒリズム――ガザという証拠」

2024/1/11 『西洋の敗北』のフランス語版(原書)発売

2024/7/8 『西洋の敗北』日本語版へのあとがき

2024/11/8 『西洋の敗北』日本語版発売

2024/12/17 グループLINEで『西洋の敗北』に初言及

2025/1/20 トランプ大統領就任

202502「イスラエルは神を信じていない」(月刊文藝春秋)

202504・第52回教学研究会
前半講義:イスラエル問題
「誰がアンネを見殺しにしたのか」――ホロコースト、シオニズム、アメリカ。
西側世界に蔓延する「ニヒリズム(宗教ゼロ)」が根本原因とエマニュエル・トッド氏

202505・第53回教学研究会
前半講義:価値の相対主義→冷笑主義→ニヒリズム!!
三島由紀夫、岩崎武雄、池田先生そしてエマニュエル・トッドへ
ウクライナ・イギリス・アメリカ・イスラエルのニヒリズムを検証する

202506・第54回教学研究会
前半講義:エマニュエル・トッド氏の分析が大反響!!
ウクライナ・イギリス・アメリカ・イスラエルのニヒリズムを検証する・その2

2025/6/13~25 イスラエルとイラン・「十二日間戦争」

202507・第55回教学研究会
後半講義:エマニュエル・トッド氏の分析が大反響!!第3弾
アメリカのニヒリズムを検証する

2025/9/19『西洋の敗北と日本の選択』発売

2025/10  トッド氏、来日。「朝日地球会議」ほか

2026/1/3 アメリカ、ベネズエラ攻撃

2026/2/28 イスラエルとアメリカ、イラン攻撃→ハメネイ師殺害

2026/3/13 『2030 来たるべき世界』 (朝日新書) 発売

➆後半講義:和泉・辻副会長、河合師範の珠玉の指導をリバイバル!
目指せ! 個人指導と励ましの達人に(^_^)/

前回、興風談所の大黒喜道さんの論文などを通して、本果成道と本因成道の違いを学びました。すなわち、通途の成道論(本果成道)では、戒壇の大御本尊の本果部分である「板本尊」がまずあって、それに目に見える「信心・唱題」をすることによって「成道」する(願いが叶う)のですが、本因成道では、戒壇の大御本尊の本因部分(内証本尊)に対する「一念信」によって己心に刹那に内証本尊を感得でき、即座に成道する(すでに願いは叶っている)というものでした。
この本因成道と同じことを池田先生が、昭和52年の観心本尊抄講義と、同じ年に連載された小説人間革命第10巻の一念の章等で、実践的に分かりやすく解説されているので、それを学びました。

今回は、この延長線上にあると思われる、和泉副会長、辻副会長、河合師範の一世を風靡した珠玉の指導を学びたいと思います。

自分の信心の姿勢の反省ということで、私が最初に目を開かされたのは、和泉さんの「指導の泉」と辻さんの「私の個人指導」でした。
和泉さんと辻さんは、牧口門下で、池田先生が第3代会長になるのに反対した人です。池田先生はそういう人たちを体良くはずして世代交代を進めるために、国会議員にしました。また、指導部という組織を作りました。
この和泉、辻、柏原さんらが復権したのが、池田先生が会長辞任した後の北条体制の時でした。その時出たのが、「指導の泉」と「私の個人指導」でした。
池田先生は、宿業などを前面に出す辻さんの指導など、草創期の指導性を嫌っていたようですが、現場は、昔の指導性を求めていた面がありました。それで、一世風靡しましたね。

この和泉、辻副会長の後を継いだのが、河合師範といえます。河合さんはこうした信心指導の本を4冊残しています。また、河合さんがセミナーに呼ばれて講演した時の模様がネットに3本アップされています。そのテープ起こしなどもあります。いつか、それらをまとめて、批判的に摂取しながら、リバイバルさせることができればと思っていました。
みなさんも、覚えている指導がたくさんあると思います。われわれも、信心の極意をわがものとして、個人指導、励ましの達人になっていきたいものです(^_^)/

以上です。


【関連動画】